2022年12月20日
ヴィンセドール白山では、「野々市明倫高校サッカー部」にフットサルアカデミーキャラバンの1回目を12月10日(土)に開催しました。
当クラブでは、「フットサルの普及・育成」などを目的として、「フットサルアカデミーキャラバン」を実施しています。当クラブ所属のコーチングスタッフが各チームへ訪問し、無料でフットサルトレーニングを実施するものです。随時受付をしていますので、少しでも興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。詳しくはこちら
指導者コメント
■杉木 陽介 トップチーム監督
フットサルの基本的な動き方と陣形や戦術について攻撃をメインに指導させていただきました。今回は3-1システムをベースにピヴォ攻撃とスペース攻撃を使ってどのようにボールを保持しながら前進しフィニッシュへ向かうのかをトレーニングしました。その中で個人とグループに分類し、必要な技術戦術を伝えました。その中でも選手たちには2人組のコンビネーションを多く取り入れ、様々な戦術的アクションを取れるよう意識させました。選手たちはチャレンジ精神が強く積極的に取り組んでくれました。その結果、ゲームでは連携されたコンビプレーからのフィニッシュが多くなり、ピヴォ攻撃からのゴールも生まれました。最初は難しそうにしていましたが、最後には自信を持ってプレーすることが出来ていたように感じます。明倫高校さんはフットサルゴールやフットサルボールなども揃っており、冬季U18フットサルリーグにも参加します。選手一人一人にも高い意欲が感じられ、今後の成長が楽しみなチームでした。また次回もお願いいたします。
参加者コメント
■岡村 武志 監督
1回の講習会でも非常にためになった。このような機会が月1でももてるといいと思った。年間通してフットサルにも取り組める環境も欲しいと感じた。
■八島 寛太 選手
攻撃の仕方がイメージしやすくなったので今度は守備の仕方を教わりたいです。
■松島 明洋 選手
教わった動きをしっかり試合で活かせるように頑張りたい。
2022年12月13日
ヴィンセドール白山では、「星稜中学校サッカー部」にフットサルアカデミーキャラバンの1回目を12月7日(水)に開催しました。
当クラブでは、「フットサルの普及・育成」などを目的として、「フットサルアカデミーキャラバン」を実施しています。当クラブ所属のコーチングスタッフが各チームへ訪問し、無料でフットサルトレーニングを実施するものです。随時受付をしていますので、少しでも興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。詳しくはこちら
指導者コメント
■杉木 陽介 トップチーム監督
今回は実技を行う前に講義でサッカーに繋がるフットサル競技の考え方をテーマに伝えました。選手達にはサッカーとフットサルの違いを技術、戦術、体力、心理、ルール面をグループディスカッションし、理解を深めました。その後、攻撃の戦術的アクションについて動画を交えながら進めました。次回のトレーニングで選手達が頭の中で理解した事を実行する機会となります。フットサルの考え方がサッカーに活きるような取組みが出来るようになればと考えています。
参加者コメント
■伊藤 聖 選手
自分は右サイドバックのポジションで、攻撃守備どちらにも積極的に参加していくポジションなので、お話してくださったフェイク、カットなどを使ってスペースを作り、より優位な状況でボールを保持することが大切になってくるんだなと思いました。
■長谷 颯太 選手
とてもいい経験をさせてもらいました。今日話したことはサッカーでも活用できると思うので活用していきたいです。
■和田 麻騎士 選手
サッカーとは別の楽しさがあって面白かった。
2022年09月14日
ヴィンセドール白山では、「小松市立高等学校サッカー部-B」「大聖寺高等学校サッカー部」にフットサルアカデミーキャラバンの1回目を9月11日(日)に開催しました。
当クラブでは、「フットサルの普及・育成」などを目的として、「フットサルアカデミーキャラバン」を実施しています。当クラブ所属のコーチングスタッフが各チームへ訪問し、無料でフットサルトレーニングを実施するものです。随時受付をしていますので、少しでも興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。詳しくはこちら
指導者コメント
■今崎 槙胡 アスピランチ監督
最初にフットボールの局面の構造と攻撃の目的、初期配置などを伝え、トレーニングに臨みました。今回は攻撃の基本技術・戦術にあたる「ピヴォ攻撃」と「スペース攻撃(パラレラ・ワンツー)」をテーマにトレーニングをおこないました。普段はグラウンドでサッカーボールを蹴っている選手たちなのでフロアでのフットサルボールの扱いが難しそうな印象も受けましたが、こちらから伝えたポイントを意識し実行に移してくれる選手が多かったです。参加してくれた選手の中から、少しでもフットサルに興味を持ってくれる選手が出てきてくれることを楽しみにしています。このような機会を与えていただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
参加者コメント
■木戸口 肇 監督(小松市立高校サッカー部)
1年生チームは23年生に比べて、フットサル経験も少ないなかで、一緒に練習をしていくと頭の中をなかなか整理してあげられなかったので、大変良かった。用語の確認等も含めて、良い導入になったと思います。
■森内 大惺 選手(小松市立高校サッカー部-B)
フットサルにおいて、すぐに使えるような知識や技を分かりやすく説明してくれて大変ためになった。
■亀山 遥生 副キャプテン(大聖寺高校サッカー部)
自分がいつもしていたフットサルよりも内容が濃く、どうすれば上手く動けるか戦術なども詳しく知り、納得した。
2022年09月07日
ヴィンセドール白山では、「小松市立高等学校サッカー部-A」にフットサルアカデミーキャラバンの1回目を9月4日(日)に開催しました。
当クラブでは、「フットサルの普及・育成」などを目的として、「フットサルアカデミーキャラバン」を実施しています。当クラブ所属のコーチングスタッフが各チームへ訪問し、無料でフットサルトレーニングを実施するものです。随時受付をしていますので、少しでも興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。詳しくはこちら
指導者コメント
■今崎 槙胡 アスピランチ監督
今回は「守備からのカウンター」をテーマに実施しました。最初に2×1+GKと3×2+GKでの攻撃の留意点をボードで確認しトレーニングを行いました。トレーニング開始直後は緊張した面持ちでしたが、時間が経つにつれ緊張もほぐれたのか良いプレーが連発していました。移行局面のトレーニングの後は定位置守備のトレーニングをしました。守備のナンバリング方法を伝え、それぞれの機能と役割も説明しました。初めて聞いた選手がほとんどだったと思いますが、難しいながらも意識してプレーしている様子が伝わってきました。最後になりますが、このような機会を与えていただいた小松市立高校の木戸口先生をはじめ関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
参加者コメント
■木戸口 肇 監督
これまでチームでフットサル風のトレーニングを行ってはいたが、アバウトにしていた部分や自分自身も整理し切れていなかった部分もあり、そういった部分を整理しながら受講できた。もっともっと色んな人にこの活動が認知されてほしい。お忙しい中、ありがとうございました。
■向井 煌 選手
フットサルの攻撃や守備の原則などが分かったのでこれからの練習で実践していきたいと思いました。
2020年02月10日
第39回石川県ユース(U-14)フットサル交流フェスティバル ヴィンセドール白山カップ
予選リーグ:2020年1月26日(土) 決勝リーグ・下位リーグ:2020年2月8日(土)/若宮公園体育館
優勝 根上中学校サッカー部
準優勝 エスポワール白山FC Bチーム
参加チームの皆さまのご協力のもと、全日程を無事終了することができました。大会運営・審判等ご協力いただき感謝申し上げます。今後も当クラブ主催で大会やクリニックなどを開催したいと思っております。今回ご参加いただいた全チームのこれからのご活躍を心からお祈りいたします。本当にありがとうございました。