フットサルアカデミーキャラバンを「小松市立高校サッカー部-A」に実施
2022年09月07日
ヴィンセドール白山では、「小松市立高等学校サッカー部-A」にフットサルアカデミーキャラバンの1回目を9月4日(日)に開催しました。
当クラブでは、「フットサルの普及・育成」などを目的として、「フットサルアカデミーキャラバン」を実施しています。当クラブ所属のコーチングスタッフが各チームへ訪問し、無料でフットサルトレーニングを実施するものです。随時受付をしていますので、少しでも興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。詳しくはこちら
指導者コメント
■今崎 槙胡 アスピランチ監督
今回は「守備からのカウンター」をテーマに実施しました。最初に2×1+GKと3×2+GKでの攻撃の留意点をボードで確認しトレーニングを行いました。トレーニング開始直後は緊張した面持ちでしたが、時間が経つにつれ緊張もほぐれたのか良いプレーが連発していました。移行局面のトレーニングの後は定位置守備のトレーニングをしました。守備のナンバリング方法を伝え、それぞれの機能と役割も説明しました。初めて聞いた選手がほとんどだったと思いますが、難しいながらも意識してプレーしている様子が伝わってきました。最後になりますが、このような機会を与えていただいた小松市立高校の木戸口先生をはじめ関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
参加者コメント
■木戸口 肇 監督
これまでチームでフットサル風のトレーニングを行ってはいたが、アバウトにしていた部分や自分自身も整理し切れていなかった部分もあり、そういった部分を整理しながら受講できた。もっともっと色んな人にこの活動が認知されてほしい。お忙しい中、ありがとうございました。
■向井 煌 選手
フットサルの攻撃や守備の原則などが分かったのでこれからの練習で実践していきたいと思いました。