今シーズン初勝利！１巡目の得点力不足を払拭するかのような大量得点でホームゲームをサポーターと共に喜びを分かち合いました！
後半戦の巻き返しに期待してください！

第２クール２連勝！
奥選手の２試合連続ハットトリック達成と小竹銀蔵選手のFリーグ初ゴールから勢いに乗りハットトリック達成！
藤井選手にもFリーグ初ゴールが生まれアウェイで勝利することができました！
応援に駆けつけてくれたファン、サポータの方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました！！

絶対に勝ち点３を奪って順位を１つ上げたい重要なゲームとなりました。
試合開始直後に10番中嶋選手のパスを7番奥選手がスピードのあるドリブルから左足一閃で早い時間帯にゴール！１−０
その後、キックインからのこぼれ球を広島18番石川選手がロングキックしたボールがそのままゴール。１−１
1stP残り5分で相手のプレスをコンビネーションでかいくぐり11番三上選手のボールを再び7番奥選手が詰めて逆転！２−１
2ndP開始。お互い譲らない一進一退の攻防が続く。
残り10分に差し掛かった所で広島のカウンターで同点とされる２−２
その7分後、10番中嶋の左サイドをえぐるドリブルから11番三上選手が合わせるも広島の硬い守備が立ちはだかる。
しかし、中央で待つ7番奥選手にボールがこぼれたタイミングで迷わず打ち込んだシュートがネットに突き刺さり逆転３−２
奥選手３試合連続のハットトリックを記録！
その5分後、広島が中央で構えるピヴォで起点を作り、走り込んできた宮原選手に決められて再び同点３−３
２分後、広島の圧力がかかったところでキックインから決められてついに逆転を許してしまう３−４
2ndP残り2分。白山のキックインで9番山口選手がロングシュート！広島がブロックしたボールが再び7番奥選手の元へ。
キックフェイントから左足で突き刺し同点！４−４
広島のファールカウントは５つ。
残り1分。相手のFKからこぼれ球を詰めようとした広島の選手の足が87番GK冨田選手の手を蹴ったとのジャッジで第２PKが
与えられもちろんキッカーは7番奥選手。
振り抜いたボールの軌道は左サイドネットに吸い込まれ再び逆転！！５−４
広島はGKを上げて攻め込むが白山の気迫ある守備で試合終了！！
３連勝とし、順位は8位から7位になりました。

三上優貴選手Fリーグ通算１００試合記念試合。
北信越ダービー。
互いに４連勝が掛かった重要なゲーム。
開始1分30秒で長野の薮内選手が左サイドをアイソレーションで突破してニアハイへ直接ゴール！0-1
長野の強度の高いプレスと早いパス回しに苦戦する白山だが、少しずつペースを取り戻し、4分47秒に7番奥からピヴォで受けた三上が素早く反転して左足で振り抜いて同点メモリアルゴール！！同点に追いつく1-1
その後、長野の圧力がかかり始め１ピリオドで３失点を許す苦しい展開。
その後２ピリオドの開始早々から白山は流れを掴むことができず些細なミスから失点を許す展開に。
終盤、セカンドセットが２点を返すものの敗退。連勝は３でストップした。
それでも会場には多くのスポンサー様、スクール生で賑わい、両チームにあたたかい拍手が送られた。

順位を上げるには絶対に勝点３が必要な大切なゲームと位置付けして臨んだアウェイゲーム。
立ち上がりは少し相手の様子を伺いながらも、プレスは緩めずに常にゴールを目指す。
1ピリオド終盤までお互いにチャンスはありながらも決めきれず、逆にコーナーキックから失点を許す展開0-1。
しかし、白山もコーナーキックから26番板橋選手のFリーグ初ゴールとなる強烈なボレーシュートが決まり同点！！1-1。
その後、自陣で相手の攻撃を阻止してボールを奪った18番藤井選手がカウンター。中央からシュートを打ち、相手GKが
弾いたボールを26番板橋選手がダイレクトでニアハイに豪快シュート！！ついに逆転とする2-1。
2ピリオド開始。浜松の多彩な攻撃も守護神87番GK冨田がビッグセーブでゴールを割らせない。
残り時間が5分に差し掛かった所で相手のパスをカットした7番奥選手が中央に待つ10番中嶋選手にパス。相手GKの脇を狙い遂にスコアを伸ばす！！3-1。
浜松はすかさずパワープレー開始！この時白山のファールカウントは５つとなっていた。
ファーストプレーでハンドの反則を取られてDFKSAF（第２PK）を決められる。2-3。
浜松のパワープレーが続く。耐える白山。
しかし、一瞬ずれたサイドからシュートを打たれ溢れたボールを押し込まれ同点を許してしまう。3-3。
残り数秒となり、最後までゴールを目指したが引き分けに終わった。

リーグも残り3節。この日はホームゲーム。なんとしても勝利したい上位チームとのゲーム。
対するは元日本代表フットサル界のキング森岡薫選手が所属するリガーレ葛飾。
白山は序盤、守備ラインを調整しながら速攻を狙う。
対する葛飾は森岡選手、ピヴォの高橋選手を起点に圧力のある攻撃で白山ゴールに襲いかかる。
第１ピリオド残り８分、森岡選手が左サイドから逆サイドへ大きく展開し、ダイレクトシュートを白山GK1番杉元が弾き、こぼれ球を葛飾10番高橋選手に詰められて先制される。0-1
その３分後、サイドからパラレラという戦術での縦パスをゴール前に折り返された所を葛飾36番二宮選手がダイレクトで詰め0-2。
さらに終盤、カウンターからGKと1対1の場面を作らせてしまい確実に決められ0-3で第１ピリオドを終了。
第２ピリオド開始8秒、白山のCKからアウトサイドシュートを打ったボールがハンドの判定となりPKを獲得。
白山のシン・エース7番奥選手が確実に決めて1-3と点差を縮めていく。
次の１点がゲームの勝敗を分ける。一進一退の攻防が続く。
第２ピリオド10分に差し掛かりスコアが動く。
葛飾の攻撃を止めた白山がカウンターで攻め上がり白山10番中嶋が中央からシュート。
跳ね返りを葛飾がサイドカウンターで仕掛けるも白山GK杉元がカットし前線へのパスを相手に拾われて再度カウンターとなり、1-4。
葛飾が突き放す。
しかし3分後に白山の若手18番藤井選手が縦突破から華麗なループシュートでゴール！2-4。粘り強さをみせる！
残り5分で白山はパワープレー開始。逆転を狙うが自陣でのミスで2-5とされる。
しかしその直後に白山15番の川辺選手がロングシュートを打ったボールをゴール前の奥選手がコースを変えてゴール！3-5。
白山はその後もゴールに迫るがパワープレーを返されて3-6。
ホームゲーム12月24日が最終戦となる。
覚悟を持って勝利を掴みたい。

アウェイ水戸戦。この日は背番号9番山口敬太選手が累積の為出場停止。
FP10名GK2名で乗り込む。
開始早々、背番号７奥選手が相手パスをカットしてそのままゴール前に前進し右足で先制！！1-0
白山は早いセット変えで攻守共に積極的だ。
対する水戸も5番辛島選手のPIVO攻撃で圧をかけてくる。
１stピリオド残り10分を切った頃、キックインから藤井が足の裏で軽く落としたボールを19番小竹選手の右足シュートが
サイドネットを突き刺し追加点！！2-0
2ndピリオド
水戸の反撃をGK1番杉元選手がビッグセーブで死守！！
5分過ぎに白山のカウンターアタック。15番川辺選手の鋭い切り返しシュートがエース11番三上選手の足元に入り、
ゴール前の混戦から水戸のGKをうまく交わして再び追加点！！3-0とする。
その後もお互いにチャンスを決めきれずタイムアップ！
アウェイで貴重な勝利を収めました！！
遠くまで応援に来ていただいたサポーターの皆様に感謝申し上げます。