フットサルアカデミーキャラバンを「小松市立高校サッカー部-B」「大聖寺高校サッカー部」に実施
2022年09月14日
ヴィンセドール白山では、「小松市立高等学校サッカー部-B」「大聖寺高等学校サッカー部」にフットサルアカデミーキャラバンの1回目を9月11日(日)に開催しました。
当クラブでは、「フットサルの普及・育成」などを目的として、「フットサルアカデミーキャラバン」を実施しています。当クラブ所属のコーチングスタッフが各チームへ訪問し、無料でフットサルトレーニングを実施するものです。随時受付をしていますので、少しでも興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。詳しくはこちら
指導者コメント
■今崎 槙胡 アスピランチ監督
最初にフットボールの局面の構造と攻撃の目的、初期配置などを伝え、トレーニングに臨みました。今回は攻撃の基本技術・戦術にあたる「ピヴォ攻撃」と「スペース攻撃(パラレラ・ワンツー)」をテーマにトレーニングをおこないました。普段はグラウンドでサッカーボールを蹴っている選手たちなのでフロアでのフットサルボールの扱いが難しそうな印象も受けましたが、こちらから伝えたポイントを意識し実行に移してくれる選手が多かったです。参加してくれた選手の中から、少しでもフットサルに興味を持ってくれる選手が出てきてくれることを楽しみにしています。このような機会を与えていただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
参加者コメント
■木戸口 肇 監督(小松市立高校サッカー部)
1年生チームは23年生に比べて、フットサル経験も少ないなかで、一緒に練習をしていくと頭の中をなかなか整理してあげられなかったので、大変良かった。用語の確認等も含めて、良い導入になったと思います。
■森内 大惺 選手(小松市立高校サッカー部-B)
フットサルにおいて、すぐに使えるような知識や技を分かりやすく説明してくれて大変ためになった。
■亀山 遥生 副キャプテン(大聖寺高校サッカー部)
自分がいつもしていたフットサルよりも内容が濃く、どうすれば上手く動けるか戦術なども詳しく知り、納得した。